2014年2月16日日曜日

太陽光発電の採算性

太陽光発電の導入を検討するにあたって、まず確認したのは果たしてペイするのかどうか?ということです。

いくら太陽光発電が環境に優しいといっても慈善事業でもありませんので、多少なりとも最終的にリターンが投資額を上回り利益を生まないことには、多額のお金をつぎ込む訳にはいきません。

平成25年度の電力買取価格が38円/kWhということは素人ながらわかっていましたので、知りたかったのは、果たしてどれだけのパネルでどれだけの年間発電量があるのかということ。

これにはさほど時間はかかりませんでした。

ネットで色々と調べてみると、家庭用太陽光発電の標準的なシステムは4kWくらいで、地域にもよるものの、1kWあたりおおよそ年間1,100~1,200kWhの電力を生み出すらしい。

もちろん、方角や屋根の角度によって発電量が変わってくるけれども、幸いなことに我が家は南向きの屋根(ほぼ真南)が太陽光発電にむいている切り妻型で、広いスペースを使えそう。図面を見ると屋根の傾斜は6寸(約31度)ということで、これも南側の傾斜角としては最適の条件。障害物もまったく無しのオールクリア環境。

このスペースに仮に4kWのシステムをおいたとしたら年間の発電量は4,400kW~4,800kWで、自家消費と売電の比率を2:8で計算(昼間は殆ど電力は使わない)したとすると、これによる年間の経済効果は、年間4,400kWの発電の場合、

■自家消費 880kW×28.58円=約25,150円
※関電のはぴeタイム利用のため、平日と休日のデイタイム料金の
 平均価格28.58円を適用(乱暴な計算ですが・・・)

■売電 3,520kW×38円=133,760円

合計 25,150円+133,760円=158,910円

と計算できました。


一方、4kWのシステムを導入するのに要する費用は今の相場としては、1kWあたり350,000円前後くらいとのこと。そうすると、4kWでは、1,400,000円くらいでは?ということがわかりました。

当然ながら多少の維持費や諸経費が掛かる可能性は考えたものの、以上から最低でも最初の10年で初期投資は回収して、以降は売電価格が未定ながらも利益を重ねていけることが何となくわかってきました。

本格的に導入を進める決心がつきました。


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